至誠一貫――誠意をもち、真心を込めて一途に貫く
1880年の創業以来、上宗建設は堂宮建築のプロフェッショナルとして
様々なお客様へ技術を提供してまいりました。
国宝・重要文化財を中心に、社寺・数寄屋建築・一般住宅などの新築及び修繕の設計施工。
創業から伝授され続けてきた技術と誇りを胸に、今日も稼働しております。
また、幾多の名建築を手掛ける機会をいただきながら、
伝統技術の発展と継承にも努めてまいりました。
時の流れに退廃することのない、威厳ある歴史の建造物を
この先の未来までずっと残し、守り抜きたい。
それこそが私たちの願いであり、全うすべき責務であると考えています。
これまでの施工例
日本最大の禅寺として有名な妙心寺の各塔頭寺院、
世界遺産の仁和寺、石庭として名高い龍安寺などの 国宝・重要文化財等の社寺・数寄屋建築。
近年は社寺だけでなく、新しい分野の仕事にも挑戦しています。
羽田空港国際線旅客ターミナルビルの商業ゾーンにある
木造建築物「はねだ日本橋」にも携わりました。
奈良県の「吉野ヒノキ」を使用したヒノキ造りで
多くの空港利用者の方にご利用いただいております。
施工の流れ
当社では、社寺建築の生命でもある木材からこだわり抜き、
お打ち合わせからアフターフォローまでの全工程を一任。
高い技術力を保有している監理技術者が数名在籍し、
皆さまのご要望に最大限お応えしています。